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toneriko.net / 特定非営利活動法人ホース・フレンズ事務局
Printed: 2026/10/17
この法人は全国約14万人のひきこもり児童や不登校生に対して、馬とのふれあいを通して、心身の回復を促す動機付けとし、その効果を情操教育の一環として、環境不適応児童の療養の手段に取り入れようとする民間の組織集団である。馬が人を癒すホースセラピーが、医療・教育・スポーツの3つの要素を合わせ持つことから、大変な社会問題となっている心身障害をもつ「ひきこもり・不登校」児童を対象に馬の持つ心身両面への機能回復効果を生かしながら、治療的なイメージではなく、『ホース・フレンズ』という馬とのコミュニケーション効果によって、社会および学校への復帰のきっかけ作りの場という概念で企画している。ひきこもり児童や不登校生は、おおむね物理的な運動量が一般児童に比較して極端に少ない場合が多く、馬房掃除や馬の手入れ、また乗馬の有酸素運動などによって、不足している運動量を補えるという点では、犬や猫などを媒体とするアニマル・セラピーを遥かに越える効果が期待される。さらに、この活動においては馬という媒体を使うため、馬について一定の知識、経験を持ちながら児童心理についても理解のあるコミュニケーション能力を有する介助者の介在が望ましく、その介助者の養成、育成も活動の視野に入れている。また、馬事業界においても新しいマーケットの開拓により、馬事業界全体の発展とういう点でも有益な活動である。これらの効果を最大限にするために、私どもは「人と馬の福祉」について、全国および海外の情報を取り入れ、「子どもの健全な育成」を通じ、人と馬の関係づくりにおける新しい情操教育をめざす事を目的とする。